パリ15区|美食×生活習慣改善

体と食の繋がり

 

体と食の繋がり

カラダは食べたものから日々造られています。

あなたのカラダは一生同じではありません。
カラダを構成する細胞は刻々と入れ替わっているからです。

細胞はあなたの食べたもの、心の持ちようで変わって行きます。

ですので、いま不調を抱える方でももしその原因が食であれば、
見直すことで改善できる可能性があります。

逆に、いま健康でも、将来は変わってしまう可能性もあります。

私がそのことに気がついたのは
海外での生活があったからです。

約25年かけてわかったこと、自分自身が経験/体感したことをもとに
「自分のカラダは自分で造り育てよう」と毎月パリ15区でお伝えしています。

その考え方は至ってシンプルで、キーワードは「自然」です。

私は大学を卒業後すぐに渡欧しイギリス・フランスに暮らしました。」
幸せなことにフランス人+色んな国の優しい友達に恵まれ
よく彼らの家庭の食卓に招かれ、一緒にごはんを食べることを重ねていました。

そのうちある一つのことに気が付きました。

彼らと私は食べた後の経過がどうも違うようだ、ということに。

この体感が印象深く人体に興味が出て、いろいろな方面から調べた私は、
同じ人間でもその人の祖先が長い歴史上食べてきたもの、
暮らしてきた気候風土などの要因で
少しずつ人のカラダは違うという事実を知りました。

頭で知っても、体感しないと納得できないという疑り深い私は
とうとう自分のカラダで人体実験をしはじめました。

余談ですが、いろいろな経緯と自分の選択から、
一人で生きている私にはもし自分が病気で倒れたら死活問題、
という事情があり、いかに健康で心明るく暮らすかは重大な課題です。
ずっと健康で良い日々を送りたいという思いが強い動機にもなっていました。

食とカラダのは本当につながっているのか?
それを実感するための実験でと具体的に私が変えたことはたったの2つ。

それまで一日1L飲んでいた牛乳をやめ、
肉やチーズを朝から食べるのは控えてみました。

その結果は。。。。
一言で言えば、驚くほど変わったのです!!

冷え性が改善され、気持ちのムラも無くなり、その他様々な変化があり
自分でも驚きました。(なぜ変わったかの理由は別の読み物で書きます)。

その体験後、様々なことを10年以上思考錯誤で実行。

実はその実験の始めのうちから生徒さんたちには内緒で(笑)、
自分がやってみた実感を得たものをレシピに秘め、
毎月のレッスンで紹介していました

すると!!

「生理痛が軽くなり薬が手放せた(毎月の生理痛に苦しみ薬を飲んでいたOLさん」
「便秘が楽になった(主婦)」
「体温が上がった(学生・OLさん、主婦そのほか沢山)」
「風邪を引かなくなった(同上)」
「こころが明るくなった(同上)」
「寝起きがよくなった(運動が好きな男性)」
「体重が10KGも減った(肥満で高血圧で悩んでいた男性)」
などのお声が増えてきたのです。。。。

つまり、食べ物で人は変わるという事実は私だけでなくみんなに共通なのかも。。。
と思えるようになったのです。

ちょっとした不調、辛さ、こころの不安定感を抱える方々の役に立てば、と願い
この間10年位で私は自分の考え方をまとめました。
それをこの小さな教室パリ15区でいま毎月お伝えしています。

ですので、私のレッスンでは実習&試食に加え、
「体と食の繋がり」のお話の時間を設けています。

ブログや本、文字では伝えきれないことも沢山あるし、
一方的にならず生徒さんたちとの会話/質問形式を望んでいる私は、
毎月そのようなスタイルをとっています。

人は一度の人生を有意義にイキイキ元気に生きるために産まれてきているはずです。
ヨレヨレ、クタクタで暗い気持ちで生きるのではなく、、、。
それには健康なカラダは必須。
カラダは細胞でできていて、
その最良は他でもなくみなさんが日々口にする食べ物です。
それと同時に心の持ちようもとても大事です。

私がパリ15区でみなさんにお伝えしたいのは、
自然を感じ、四季の食を楽しみ、カラダを自分自身でより良く育てる。
そんな生き方です。

具体的な考え方などは別の読み物をどうぞご覧ください。

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